木造SRF(包帯補強)の基礎補強編

現在の無筋コンクリート造布基礎の状況から健全な鉄筋コンクリート布基礎のレベルに近づけるための補強計画はSRF設計施工指針によって判断し、SRFベルト3段の2層貼りとしました。

写真は3段1層目の貼付けです。

SRFベルト2層目の貼付け中です。

SRFベルトは幅10㎝なので施工の上でも扱いやすいです。

10㎝×3段で30㎝の高さのベルトになります。

2層目の貼付けも終わり最初に掘った土の埋め戻しで工事完了です。

 

 



木造SRF(包帯補強)は

●簡単で低コスト
大きな機材や特殊な工具を使わず人の手で貼るため、工程が少なく施工期間は短くてすみます。材料費を含めても、工費は安価です。

●人と環境にやさしい
施工時の粉塵や騒音はほとんどありません。また接着剤は無臭で、ホルムアルデヒドなどの環境ホルモン懸念物質を含まず安心です。

●豊富な施工実績
(財)日本建築防災協会の技術評価を取得し、全国の木造住宅、寺社等でお使いいただいています。京都にある歴史的建造物のケヤキの梁補強にも使用されました。

・ベルト(SRF2100)

強く、しなやかで切れないポリエステル繊維のベルト

・接合部(柱土台基礎短冊貼り)

穴をあけたり金具を使用せず、しなやかなベルトを貼るだけなので、あらゆる部位に使用できます。基礎や壁、筋交いの強度をあげたり、土台、柱、梁などの接合部に使えば引き抜けを防ぐ効果があります。

・壁(際貼り)

強く、しなやかで切れないポリエステル繊維のベルトを貼りつけるだけ。
地震の揺れで大きな変形を起こしても「壊れない」木材を造る工法です。



SRF及び包帯補強は、構造品質保証研究所の登録商標です。

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